大本山成田山仙台分院の初詣

初詣獅子舞

仙台初詣   サイトマップ

獅子舞について

 仙台初詣では大本山成田山仙台分院の獅子舞が境内を巡回します。

仙台初詣で獅子に頭を噛まれると魔除けになります

仙台初詣で獅子に頭を噛まれる  獅子舞は日本全国各地、アジアの地方で祭の時や正月、初詣などをはじめとする祭りや行事のときによく見られます。 獅子頭をかぶって舞う民俗芸能です。地域や国によって、大きなものや極彩色のものなど形状や色彩は異なります。 現在では日本では地方によってさまざまの形態があるようですが、主にお正月など、初詣、お祭りなどの縁起の良い日に舞われます。 特に初詣で獅子に頭を噛まれると魔除けになると信じられています。病気、魔を払って一年をよりよく過ごす為に初詣で獅子舞に頭を噛んでもらうのです。

 成田山仙台分院の獅子舞の由来は、インド地方だと言われています。 インド地方で崇めっているライオンを偶像化させ舞ったものです。その獅子の勇壮さと動的な動きから生まれ宗教行事の一つになったことが始まりだと考えられています。

初詣獅子舞の由来  インドの国章はライオンです。コインや紙幣にも4頭のライオンが背中合わせに立っているデザインが使われています。

 サルナートという場所がお釈迦様が悟ったあとで初めて説法を説いた地です。仏教の四大聖地のひとつともなっています。 その場所でアショカ王柱の獅子柱頭を見ることができます。その頃から、すでにライオンが尊い存在であるものと信じられ祀られているのです。

 その後、チベットから中国そして東南アジアへ伝わり、それぞれの地域で独自の舞い方が形成されていきました。その後日本に伝わりましたが中国経由、朝鮮経由、台湾から琉球経由などの諸説があります。獅子舞は宗教的行事や地域のお祭りに欠かせない郷土芸能として定着していると言われています。日本でも日本独自の文化と融合され、正月、初詣、お祭りで舞われる事が多いのです。

初詣獅子舞  中国では獅子舞はめでたい祝いの席で舞われますが、東南アジアでは悪霊払いで舞われます。日本ではめでたさにに加えて東南アジアの悪霊払いのように災難除けや厄除けの意味が加わりました。獅子舞も伝承されていくにつれてその意味あいも少しずつ変化していったのです。アジアの各国を開催会場にして獅子舞の世界大会が毎年催されますがアジアからばかりでなくイタリアなど遠くヨーロッパからも参加出場しています。獅子舞は世界的な風俗文化ともいえます。

 初詣などで獅子が特に子供の頭をかむと魔除けになるといわれています。子供の成長、健康を願わない親はいません。正月、初詣の獅子舞や、神社のお祭りの際には、特に子供の成長を願って頭を噛んでもらっている姿がよくみられるのはこのためです。獅子に「頭」を噛んでもらうと、魔除けになり、その後健康で頭が良くなるなどの御利益があると言われています。もちろん、子供だけでなく、大人でも大丈夫です。

初詣獅子舞「ししがしら」  初詣で舞う獅子の頭部を「ししがしら」と言います。 日本で舞う獅子の頭は木製が多く使われています。 当院も初詣やお正月のとき、獅子舞は木製の頭を使用しているために重いので舞方は大変です。
そのため、最近では和紙による張子のものや発泡スチロール製などもあるそうです。
獅子舞の体は緑色の布で覆われていますがその模様は唐草模様ではなく渦巻紋なのです。大本山成田山仙台分院の山門をくぐると狛犬がいますがその頭は数多くの渦巻つむじです。若い獅子の渦巻つむじが模様化されて渦巻紋になったのです。

 日本の獅子舞は風流系と伎楽系に大きく分類されます。 東北地方(岩手県、宮城県)には小太鼓を胸にかかえ「ししがしら」をかぶって舞う鹿(しし)踊りがありますがこれは風流系の獅子舞に分類されます。また愛媛県宇和島市周辺でも鹿踊りがあります。狩猟で犠牲になった鹿の供養が鹿踊りの起源とされているようです。なお初詣の獅子舞は伎楽系に分類されています。

 正月中、初詣にお越しの際は大本山成田山仙台分院の獅子舞が境内を巡回しますので噛んでもらって新年の息災をいただいてください。 お正月期間中は初詣に合わせて仙台分院では様々なイベントを行なっておりますので、お気軽に大本山成田山仙台分院の初詣にお越しください。

大本山成田山仙台分院初詣の獅子舞 大本山成田山仙台分院初詣の獅子舞 初詣の獅子舞

仙台初詣に関するお問合せは下記にて承ります。

大本山成田山仙台分院
住所   :〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉33−2
電話番号 :(022)225-8640
メール  :info@naritasan.co.jp

  

仙台初詣獅子舞ページのTOPに戻る