大本山成田山仙台分院の初詣

正月の遊び

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正月の遊びの紹介

正月の遊び10種の説明です。

餅つき羽根突き福笑い双六かるためんこお手玉独楽けん玉だるま落とし

もちつき 正月の遊び もちつき
 江戸時代から祝い事には餅を作るという風習ができてきました。
餅を神にささげたものを降ろして、食べることによって神の霊力を体内に迎え入れ、生命力の補強を願う意味があるそうです。
また餅は神聖な力が宿る食べ物として考えられてきました。
昔は鏡には神様の霊力が供わっているとも考えれていました。神棚の中に鏡があるのはその為で、その鏡にみたてて餅を供える習慣が正月の鏡餅だということです。

羽根つき 正月の遊び 羽根つき
 中国で羽根に硬貨をつけたものを蹴る遊びがあり、これが伝わって広まったとされています。
羽根に使われているムクロジの実は無患子と書きます。この字から子どもが病気などを患わないとものとして広まり、女の子が生まれて、初めての正月に羽子板を贈る風習となります。
また、羽根の飛び交う様子がトンボに似ている事から、羽子板が広まったという説も合います。昔から子供の病気の原因の1つが蚊に刺される事と思われていました。その蚊を食べるトンボに見たてて、一年間の無病息災を祈り、羽根つきをするようになったといわれています。
時代の経過とともに、羽根つきで厄祓いができると信じられるようになりました。江戸時代には、現在のように年末になると邪気を祓うための羽子板を贈るようになります。
羽根つきは跳ねる様子から、1年の厄をはね飛ばし、子供の健康と成長を願うものとして、親しまれてきたのです。打ち損じると顔に墨を塗るのも、厄除けの1つと考えられています。
ちなみに、ひとりで突く場合は突き羽根でふたりで突く場合は追い羽根と呼び名が違います。

福笑い 正月の遊び 福笑い
 福笑いのルーツは定かではありません。明治時代からお正月の遊びとして定着しているようで、目隠しをして顔の輪郭の描いた紙の上に目・鼻・口・耳を置き、出来上がった顔を見て楽しみます。
笑う門には福来るとということやおかめやお多福などの絵が多く、正月にふさわしい遊びになったようです。

双六 正月の遊び 双六
 双六の歴史は古く、正倉院に残されているそうです。江戸時代頃に嫁入り道具の1つになったほど人気がありましたサイコロをふり、コマを進める分かりやすいルールです。
最近は双六に変わり人生ゲームが主流となってきましたが、多人数でも楽しめます。

かるた 正月の遊び かるた・百人一首
 平安時代にあった貝合わせが元になっているといわれています。
印刷技術が発展し紙製のものが主流になり多くの人が楽しむことができるようになりました。

めんこ 正月の遊び めんこ
 江戸時代にはめんこの元になったものがありました。粘土で人の顔の面をした泥面子が作られ、割れるまで打ちつけたり、おはじきのようにぶつけたりして遊ぶものでした。泥面子は直径が約2センチほどで魔除けの意味もあったようです。泥で作った面なのでめんこという名になりました。
明治時代には鉛のもの、大正時代には紙のめんことなり、現代でも見かける形となりました。キャラクターが印刷されてブロマイド的な要素もあり、男の子に絶大な人気でした。

正月の遊び お手玉
 お手玉のルーツは古代ギリシャで羊の骨を使った拾い技だったといわれています。日本では奈良時代に中国から伝わった「石名取玉」(16個の水晶玉)が法隆寺に残っており、聖徳太子がお手玉遊びをしていたという説もあります。
平安時代になって石を使った「石なご」遊びが一般に広がり、江戸時代に入ってから、袋の中に小豆、粟、ひえ、大豆などを入れたお手玉になりました。

独楽(こま) 正月の遊び 独楽(こま)
 独楽(こま)は古くから世界中にあったようです。世界最古の独楽は、エジプトで発見された約4000年前頃のもので木を削っただけのシンプルなものでした。
日本へは奈良時代に唐から高麗こうらいを経て伝来したので「こま」という名前になり、独楽の字が用いられました。当初は貴族の遊戯でしたが、江戸時代から庶民の遊びとして広がりました。

けん玉 正月の遊び けん玉
 けん玉はフランス、ギリシャ、中国など外国から伝わってきたという説が有力です。日本にはシルクロードを通じて江戸時代頃に入ってきたようです。
その当時のけん玉は鹿の角に穴をあけた玉を結びつけたもので、失敗したらお酒を飲むという遊びだったようです。
今のようなけん玉になったのは大正時代で、玉の部分を太陽の日に、台の部分を三日月に見たてて日月ボールといいました。昭和初期にけん玉は大ブームとなり、けん玉という名前で子供達の定番おもちゃとなったのです。

だるま落とし 正月の遊び だるま落とし
 だるま落としは、一番上のだるまが最後まで落ちないよう小槌でたたいていくゲームですがだるま落としの歴史は定かではありません。
だるまは禅宗の祖である達磨大師がモチーフだと言われています。だるまは転んでも起き上がることから、お正月にだるまに願をかけながら片目を入れて飾り、願いが叶ったらもう一方の目を入れるもの。毎年大きなだるまに買い換えて、1年の願掛けをするのです。
だるま落としのだるまは転んでも(落ちても)起き上がりませんから、転ばない(落とさない)ようにするわけです。

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